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【スタッフ奮闘記】高級スポーツカー「アストン・マーチン」を守れ!ガレージはこれで決まり!?

こんにちは、福岡にある車を愛する人のガレージ・カーポート専門店「奥古賀ガレージ」です。
当社には、600坪を超えるショールームがあります。
実際にガレージやカーポートを見て、触れて、使い勝手まで試せるとご好評をいただいているのですが——その日、事件は起こりました。
とある1台の高級車が、静かに、しかし圧倒的な存在感でショールームに入居。
「この車、ここに置いておこうか」
……という言葉とともに、まさかの常駐が決定したのです。
最初は「え、本当に?」とざわついた社内も、気づけばスイッチが入りました。
「この車を最高の環境で守らなければ…!」
ここから始まったのは、「車を本気で守る」ためのあらゆる知恵と工夫。
この記事では、車愛とプロの意地がぶつかり合う、奥古賀ガレージの舞台裏をお届けします。
F1チームやボンドカーとしても有名な「アストン・マーチン」

世界最高峰のモータースポーツ「F1」。最近では、日本人の角田裕毅選手がトップチームデビューし、注目を集めています。そんなF1の世界にチームとして参加しているアストン・マーチン。その名を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。また人気スパイ映画『007』シリーズのボンドカーとしても有名で、そのクラシックな美しさやハイパフォーマンスの高さは折り紙付きとも言えます。
奥古賀ガレージの社長が手に入れたのが、まさにそのアストン・マーチン。美しいフォルムと重厚なエンジン音に、スタッフも思わず釘付け。とはいえ、ただ眺めているだけでは済みません。
——そう、問題は「どう守るか」なのです。
アストン・マーチンを守るなら、ガレージ一択!今回選ばれたのは…
「……これ、本当にここに置いて大丈夫か?」
そんなざわめきとともに、ショールームにやってきましたアストンマーチン。言うまでもなく、ボディに指紋ひとつつけるのもためらうような存在感があります。


そんな車にとって、何より大切なのは「保管環境」。
雨、風、紫外線、温度変化、そして梅雨時の湿気。これらは、塗装・内装・精密な機構すべてにとってストレスになります。また、高級車はその希少性ゆえに、盗難やいたずらの対象にもなりやすい存在。
「乗らない時間」こそが、実は最大のリスクと言えるのです。
また、同時に守るだけじゃない「魅せる」というポイントも奥古賀ガレージは重要視しています。愛車を眺めつつ、インテリアのように楽しめる空間設計もできたらと考えているのです。
上記を鑑みた結果選ばれたのが、ヨドガレージさんの「ラヴィージュⅢ」でした。
「ラヴィージュⅢ」を外装・内装フルオプションで設置!

ガレージとしての基本機能をしっかりと持ちながら、拡張性に優れたラヴィージュⅢ。連棟スタイルや、住宅のカラーに合わせた壁色、シャッターカラーなどの選択が可能です。シャッターにはガルバリウム鋼板が採用されており、耐久性も素晴らしいアイテムです。
奥古賀ガレージでは、「ガレージ+オープンスペース」という構成を採用。ガレージ内は照明にもこだわって仕上げております。床は高級感のあるタイル張りを採用しました!

内側と外側で壁の素材や色合いの違いを楽しめるのもラヴィージュⅢの魅力です。大切な車を守るガレージ。外観にもこだわりたいですね!

開放感のあるスペースは、愛車の駐車はもちろん、くつろぎの空間としても活躍します。奥には同じくヨドさんの物置を設置してみました。

こうして、あらゆる角度から対策を重ね、ついに「完璧」とも言える保管環境が完成しました!雨にも風にも負けない、まさにアストンマーチンのための要塞。
「これで…しっかり守れたんじゃないか?」と、ホッと胸をなでおろしながらも「…やっぱり、触るのは怖いな」と感じるスタッフ一同なのでした。

奥古賀ガレージでは、今回設置したラヴィージュⅢをはじめ、様々な人気ガレージ、カーポートを設置しております。ガレージやカーポートの設置でお悩みの方はぜひ一度、ショールームへお越しくださいませ。
■ガレージの施工なら「奥古賀ガレージ」へ
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