ブログ


カーポート設置のよくある失敗5選と対策紹介をチェックしよう!

こんにちは!
車を愛する人のためのガレージ・カーポート施工会社「奥古賀ガレージ」です。
今回は、カーポートの設置前にぜひチェックしていただきたい、失敗例についてご紹介します。
カーポート設置の前にチェックしたい失敗例
カーポートは便利で車を守るアイテムですが、施工の際には注意点があります。設置後に「思ったより使いにくい」「家の雰囲気に合わない」と後悔しないために、よくある失敗例と対応策をまとめました。
失敗5選とその対策をチェックしよう!
【失敗①】柱が邪魔で車にぶつかりそう

カーポート施工において、設置スペースの確認は必須。1台で約2.7m(柱の厚さ20cmを含む)のスペースが確保できると安心です。
金銭的な余裕があれば、後方支持のカーポートにもできますが、基礎が深くなり、既存のコンクリートを壊す必要が出る場合もあるので注意しましょう。新築であれば比較的自由に設置可能です。
【失敗②】カーポートの影で、リビングが暗くなった

カーポート屋根の素材や設置位置によって、室内の明るさが変わります。
クリア系素材を選び、家から2mほど離して設置することで、光を確保できます。反対に暑さ対策として日差しを遮りたい場合は、あえて暗めの素材を選ぶこともあります。
【失敗③】家全体の雰囲気に合わない、暗い印象になってしまう

素敵なカーポートを買っても、家全体の雰囲気と合わないということもよくあります。住宅のサッシや壁の色に合わせると、カーポートが自然に馴染み、圧迫感も軽減されます。
また、カーポートで家全体の雰囲気が暗くなってしまうという場合は、明るい柱や屋根のカラー、クリア系の屋根にすることで、家の外観との調和がとれますよ。
【失敗④】屋根の高さが低い

写真は大げさかもしれませんが、車のドアやトランクを開けた状態での高さを事前に測っておくことが大切です。
将来的に大きな車を停める可能性がある場合は、ロング柱や高基礎仕様を検討しましょう。
【失敗⑤】汚れが目立ちやすい

屋根の色や素材によって汚れの目立ち方が変わります。
アルミ屋根やブラックポリカなど、暗めのマット系を選ぶと汚れが目立ちにくくなります。定期的な掃除も忘れずに行いましょう。
事前チェックと業者への確認が大事!
設置後のトラブルを防ぐためには、経験豊富な施工会社に相談することも大切です。
大きな買い物であるカーポート。しっかり事前チェックをして、納得感のある施工をしましょう!
■ガレージの施工なら「奥古賀ガレージ」へ
車を愛する人のためのガレージ・お庭専門店
✓一気通貫の施工
✓実物を見ることができるショールーム
✓幅広いエクステリアのお悩みにご対応
奥古賀ガレージのショールームについてはこちら
ショールームへのご来場・お問い合わせは
■お電話
092-410-1064(月〜土9:00-17:00)
■お問い合わせフォームはこちら





